ディベートを通して学ぶビジネス英語

5月9日のビジネス英語では4名のゲストが参加しました。大学院生3名とビジネス英語専攻の1名が職場におけるディベートスキルについて講演しました。
そして、実際に英語を用いたディベートにチャレンジしました。1チーム4人で2チームに分かれて「ベッドは布団よりも優れている」という議題について英語で議論しました。それぞれのメンバーは、立論、質疑応答、第一反発、まとめの役割を分担して行いました。
初めての英語ディベートだったこともあり、英語で意見を述べたり相手に質問したりすることに慣れておらず、うまく進められない場面もありましたが、その分非常に良い経験となり、英語を使って自分の考えを伝える力や、議論を組み立てる力を養うことができました。
また、実際のディベートでは臨機応変に対応することの大切さも実感しました。今回のディベートを通して、英語に対する自信が少しついたとともに、今後の英語学習にも意欲が湧きました。
国際文化学科3年 平峯 優太郎
