新入生ゼミナールで1年生が「謎解き」に挑戦!―謎解き体験で得られたものは?

国際文化学科の新入生ゼミナールでは,全クラス合同,各クラス別,数クラス合同など,多様な形態での授業が行われています。5月19日には,数クラスが合同で松尾弘徳学科長の講義「謎解きを体験してみよう」を受講しました。

松尾先生は日本語の専門家です。今回の授業で用いられた謎は松尾先生ご自身や松尾ゼミ所属の学生が作成したものでしたが,学外イベントなどでは「日本語の専門家がなぜ謎解きを?」と尋ねられることも多いそうです。しかし,その謎を解くには「言葉」を多面的多角的に捉え直すひらめきが求められ,それを作成する者にはそれ以上の言葉や文学への造詣が必要とされるとのこと。なるほど,「謎解きイベント」が日本語ゼミならではの活動だと納得しました。

この授業に参加したクラスの学生は,4~5人のグループに分かれて謎解きを体験し,その楽しさを味わうとともに,この活動を成功させるためには,「ひらめき」「情報共有」「役割分担」「チーム内の対話」が重要であり,それらは謎を解く場面だけでなく,組織(グループ)がうまく機能するために極めて重要とのお話を聴き,深く頷いていました。

国際文化学科教員 住田裕子(新ゼミとりまとめ役)