新しい先生が着任されました!(吉津京平先生)

2026年4月より国際文化学科に吉津先生がご着任されました。

国際文化学科講師 吉津京平 先生
【専門分野】アメリカ文学
【担当科目】アメリカ文学、地域文化研究など
【出身地】熊本県(大学入学以降は福岡で過ごしてきました)

――ご専門について教えてください。

アメリカ文学,特に、19世紀後半に活躍したマーク・トウェインと、20世紀後半に活躍したカート・ヴォネガットという二人の作家を中心に研究しています。彼らの文学作品とその時代背景との関連から、近現代アメリカの問題を考察するとともに、それぞれがどのようにそれらの問題に向き合ったのかを検討しています。また、彼らの小説が読者にどのように受け取られてきたのかという、作品の受容史にも関心があります。

――趣味や好きなことは何ですか?

読書や映画鑑賞の後に、その内容について考察したり、語り合うことが好きです。また、文学研究をより身近に感じてもらうための試みとして、言葉や物語のインスタレーション制作も行っています。休日には、喫茶店やカレー店、歴史的な場所を巡るのを楽しみにしています。

――鹿児島国際大学や鹿児島の印象はいかがですか?

緑が多く景色がよく、落ち着いた雰囲気の中で学びに集中できる環境だと感じています。学生のみなさんも、それぞれ興味のあることに熱心に取り組んでいる印象です。
また、鹿児島の方々の温かさにも日々触れています。公園が多いことにも驚いており、こうした環境の豊かさも、人の温かさとどこか関係しているのではないかと感じています。

――国際文化学科の学生へメッセージをお願いします!

文学といっても、いつの時代のどのような作品やテーマを扱うかによって、見えてくるものは大きく異なります。学生のみなさん一人ひとりが関心のあるテーマを見つけたり、色々な視点からそれを深められるような授業を心がけたいと考えています。文学作品やその背景となる時代を読み解く力は、現代におけるさまざまな声に耳をすませ、その背後にあるものを考える力にもつながります。これまで文学に親しんできた人もそうでない人も、ぜひ一度アメリカ文学の世界に触れてみてください。

学科ホームページ委員会(山川)

(写真は吉津先生よりご提供いただきました)