台湾インターンシップ (15)――学生課と渡航に向けた最終チェック

1月14日の海外インターンシップの授業では、学生課の清藤幸喜さんによる最終確認が行われました。授業の初めに、大学学長から発行された参加許可証が各参加者に配られました。参加証を受け取った、高雄市のUrban Hotelでインターンシップに参加予定の古田未来さんは、「実際に参加証を受け取って、ようやく実感が湧いてきました。約4ヶ月間、台湾でのインターンシップに向けて準備をしてきましたが、いよいよ1ヶ月を切り、入国の申請など本格的な準備が進んでいる中で、楽しみと緊張が入り混じっています」と話しました。
また、インターンシップに向けた日程や持ち物等が記載されたハンドブックが配布され、海外保険の登録も行われました。さらに、国際線利用に向けて、本学にある南栄ツーリストの七枝さんによる案内も行われました
順調に進む準備の中で、いくつかの問題や疑問点が浮かび上がりましたが、お互いに助け合いながら乗り越えてきました。研修中もお互いに助け合い、無事に成功を収められるように努めていきます。
国際文化学科2年 有水 海翔