台湾インターンシップ (13)――新しいロゴとバナーで新しいスタート

あけましておめでとうございます。Happy new year! 新年快乐!
2025年も始まり、第一回目の授業1月7日「海外インターシップ」の授業では、各グループに分かれて、2月24日に予定されている日本文化発表会のシミュレーションを行いました。発表の際、マクマレイ教授が各グループのプレゼン資料に対して講評を行い、重要なアドバイスをくださいました。このシミュレーションを通じて、各グループのメンバーは自分たちの内容をさらに練り直し、準備資料を美しく仕上げ、台湾での発表会に向けて準備を整えることができました。
また、マクマレイ教授の指導のもと、台北グループに所属する筆者(李昀鍵)が今回の台湾実習の「橋」のシンボルマークをデザインし、それを基に台湾実習用の横断幕を制作しました。このシンボルマークは、今回の台湾実習に参加する学生たちが「橋」のような役割を果たし、日本と台湾の文化交流を促進するとともに、異なる文化体験を深く味わうことを象徴しています。今回作成したバナーと共に台湾へ渡航する予定です。
時が経つにつれ、いよいよ台湾実習の旅が近づいています。新しい文化、新しい体験、そして新しい挑戦が皆さんを待っています。この実習を通じて、すべての参加者が貴重な経験を得て、より多くの文化的知識を学び、自らの成長に素晴らしい一章を加えることを信じています。
国際文化学科3年 李 昀鍵
