マクマレイゼミ活動報告——ゴールデンウィーク前の総仕上げ

4月23日に第2回目のマクマレイゼミは図書館1階コモサカAにて活動が行われました。俳句チームとFW(フィールドワーク)計画チームの2チームに分かれて活動を行いました。
俳句チームは本格的に動き出し、図書館4階産学官にて1回目の打ち合わせが行われました。産学官地域連携センターの橋口さん、津曲さん、大園さん、前田さんが担当をしていただき、12月までの日程について綿密な打ち合わせが行われました。4年生4名と、3年生4名とマクマレイ教授を含む計9人で運営、実行を行います。今年の写真俳句は、夏まで写真素材の公表は行いません。写真素材は、京都や、鹿児島など各地の魅力あふれる写真を選定しました。ぜひ、参加者には課題公表を楽しみに待っていていただきたいです。
3年生7名で運営しているFWチームでは外国人観光客をターゲットにしたテーマで進めています。実施先は仙厳園と候補に出ました。仙厳園には俳句ポストと呼ばれる誰もが俳句を楽しめる施設があります。日本を代表する庭園で俳句文化をつたえる場所に最適だと思い選定しました。そこで、マックゼミOB貴島新也さんは現在仙厳園で働いており、今回のイベントについて相談を行いました。また、メンバーもユニークなアイデアを提案、チーム全員で成功に向けてとても楽しみにしています。ゴールデンウィーク前までに計画書の提出をしなければなりません。連携先との連絡を進め魅力あるFW計画書を準備したいです。
国際文化学科3年 平峯 優太郎
