ゼミナールだより――2025年のゼミ活動が始動

1月8日のマクマレイゼミは、12月25日に行われた頴娃町でのフィールドワーク活動のフィードバックを行いました。今回のフィールドワークを通して何を学んだのか、何に気付いたのかを全員に共有するいい機会になったと思います。
「嬉しそうに笑ってくれる方々を見ると、準備頑張って良かったと思った。」「地域の方々と関わる機会ができ、頴娃町の魅力の再発見に繋がった」など、自分自身の成長だけでなく、地域への関心の高まりを感じる感想が多く上がりました。
今日のフィードバックでは全員の感想や改善点がしっかり共有できたので、良い形で次に繋げられるのではないかと思います。
また、来週卒業論文発表予定の4年生の先輩方との打ち合わせも行いました。各々テーマを決め、発表の日に向けて作業を行なっている先輩方を見て大変感銘を受けました。来週から発表が始まるので、どのような発表になるのか一同楽しみにしています。
国際文化学科2年 山下 唯花
