卒論発表会が開催されました

英語と日本語で行なわれた発表(マクマレイ研究室提供)

1月10日、マクマレイゼミでは4年生の卒業論文発表が行われました。 14名のゼミ生から6人が英語と日本語を交えて発表を行いました。 6名それぞれ取り上げているテーマが違い、聞いていて勉強になるものや面白いものが多くありました。

陣内あき乃さんの卒業論文「人望が集まる人のコミュニケーション方法」は現代の日本人が抱える問題のひとつ、コミュニケーションのとり方について問題、課題をあげ解決策を自ら考え発表をしていました。 現代の日本人が抱える問題 自分の言いたいことを「伝える力」、相手の言葉を「聴く力」、非言語を「伝える力」、非言語を「読み解く力」 4つの問題を上げ解決策を上げており大変勉強になりました。

14名の4年生は就職する学生もいればオーストラリアにワーキング・ホリデーに行く学生、マレーシアに移住する学生、皆それぞれ自分の道に進みますが国際大学、マクマレイゼミで過ごし得た知識、英語力、行動力はこれから社会に出てさまざまな場面で社会に還元することができると思います。

国際文化学部2年 永野 早恭