バーベキューで親睦深める

梅雨明けの兆しが見えてきた7月10日、私たちマクマレイゼミではバーベキュー(BBQ)を行いました。ゼミの「PRチーム」が主体となり、何週間も前から準備を進めてくれたおかげで、今日無事に開催することができました。会場は「なぎさ公園あいら」(姶良市)。先日の天気予報では雨の予報でしたが、皆さんの元気のおかげで所々青空が見えるほどのいい天気に恵まれました。11時から焼き始め、たくさんの肉や野菜、また差し入れで頂いた新鮮な海鮮をいただきました。終了後はサッカーなどスポーツを楽しみ、楽しい時間を過ごせました。
今回のBBQを主体的に計画していただいたPRチームの3年生鹿子木大地さん、そしてゼミ担当教員マクマレイ デビッド教授より感想をいただきました。
『今回のBBQの目的は学内だけでの活動に留まらず、外に出て先輩後輩が仲良く親睦を深め、今後のゼミ活動でさらなるチームワークの強化を図ることでした。当初、計画していた費用では金額が大きかったため、少しでも個人の負担を減らすために業者に頼んで費用を最低限まで抑えることができました。また、重富駅から近く移動が楽な場所を選び、皆さんが気軽に来られるように工夫しました。先日の天気予報では雨の予報でしたが、所々青空が見えるほどのいい天気に恵まれました。後期のゼミ活動でも親睦を深めることができるような活動を計画したいです。』(鹿子木さん)。
「The purpose of this event was to say farewell to 4 of the foreign students in Mack zemi. Today’s heart-warming event certainly gave them one more story to tell about Kagoshima-style hospitality to their friends and families homes in Korea and China.(このイベントの目的は、マックゼミの4人の留学生にお別れをすることでした。本日の心温まるイベントは、彼らが韓国や中国の友人や家族に鹿児島スタイルのホスピタリティについてもう一つの話を伝える機会を与えたに違いありません)」(マクマレイ教授)。
今回の計画を立ててくれた方々、準備を手伝ってくれた方々のおかげで、充実した楽しいひとときを過ごすことができました。参加者一同、感謝申し上げます。
国際文化学科2年 有水 海翔
