大学祭でおにぎりと焼きそばを販売――マクマレイゼミ

焼きそば400食、おにぎり350個を完売(マクマレイ研究室提供)

11月18日、19日に第24回大学祭「遊華俚祭」が開催され、私たちマクマレイゼミでは「焼きそば」と「おにぎり」を販売しました。

大学祭は、11月17日の前夜祭に始まり、19日までの3日間の日程で行われました。模擬店出店にあたり、マクマレイゼミでは、約2か月前から準備を始め、2・3年生それぞれが役割分担をし、材料の発注や仕入れ、ポップ作成などの準備を行ってきました。今年はコロナウイルスの制限も緩和し、衛生面を考慮しながら楽しい雰囲気で準備を進められました。

学祭を迎えるまで不安や心配も多々ありましたが、当日は想像を超える多くの学生や地域の方々、ゼミ生の家族が来てくださり、2日間で焼きそば400食、おにぎり350個という売り上げにつながりました。

家族と一緒に学祭を訪れていたマクマレイゼミ4年生の塩屋真夏さんは、「最後の大学祭への参加は嬉しかったけど、少し寂しさを感じた」と話していました。また、マクマレイゼミ3年生永榮日南希さんは、「楽しみながら学祭を迎えられたことは嬉しかった、でも一番はゼミ生全員で役割分担をして協力して学祭を行えたことでより楽しめた」と学祭を無事に終えられたことへの嬉しさと達成感を話してくれました。

国際文化学科3年 田﨑 涼子