海外インターンシップレポート(8)――高雄での実習をふりかえって

2/25~2/26の2日間、高雄にある「Winnie Drinker」でインターンシップを行いました。「Winnie Drinker」は、台湾で有名なタピオカや種類豊富なドリンクを販売しており、多くのお客様から愛されているお店です。
2日間と短い間でしたが、多くの学びがありました。「Winnie Drinker」のオーナーであるStanlyさんから、お店で使える台湾語を教えてもらい、実際に実践することが出来ました。接客以外にも、ドリンク作りやタピオカの仕込みなどを体験することができました。
「Winnie Drinker」のスタッフさんは全員が優しくいつもお店には笑顔が溢れていれ、家族のように接してくださいました。
お客様の中には日本人のお客様もいらっしゃり、このインターンシップを応援して頂きとても嬉しかったです。
お店では英語を話せる人が少なく、迷惑をかけてしまったこともありましたが、Stanlyさんが「失敗を恐れずにチャレンジすることが大事」ということを何度も仰ってくださり、なんとか言語の壁も乗り越えることができました。
改めて、「Winnie Drinker」のオーナーであるStanlyさんを含め、全てのスタッフさんにお礼を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
国際文化学科 2年 竹下 ひらり
