台湾インターンシップ (20)――我愛 Kaohsiung

食べ物がとても美味しい高雄(Kaohsiung)に来ています。私はアーバンホテルのレストランで就業体験をしています。
レストランでの就業体験を通じて、貴重な学びの時間を過ごすことができました。まず、基本的な姿勢やマナーを丁寧に教えていただき、その指導を受けながら、仕事に一生懸命取り組みました。特に、様々な国のお客様を接客する際には、言葉の壁を感じましたが、ジェスチャーや表情を使うことで、何とかコミュニケーションを取ることができました。言葉だけでなく、相手の立場に立った対応が重要だと実感しました。
梅橋佑日さんは、「ゲストの方々から話しかけられる機会も多く緊張しましたが、みなさまに優しい声掛けをしていただき、あたたかい気持ちで業務に取り組むことができました。ゲストの方の一日の初めはホテルの朝食から始まるので、次回レストランを就業を行う時にはより気持ちの良い接客を意識して取り組みたいです。」と話していました。
また、仕事の後には、上司であるPennyさんが高雄料理のレストランに連れて行ってくださいました。初めて食べるスパイスに戸惑いながらも、様々な料理を楽しみました。Pennyさんは、私に色々な体験をさせてくれるとても優しい上司であり、その温かいサポートに感謝しています。
今回の体験を通じて、職場での対応だけでなく、異文化に触れる大切さを再認識することができました。引き続き、学んだことを実践し、より良いサービスを提供できるよう努めていきたいと思います。
国際文化学科2年 古田 未来
