台湾インターンシップ (19)――就業体験始まる

2月18日、日本から台湾に到着した学生と引率者は全員、台北に宿泊し、翌日、高雄チームの5人の学生とマクマレイ教授は台北から高雄へ移動し、各インターン先を訪れました。
そして、本日2月20日、就業体験が始まりました。それぞれの制服に袖を通し、緊張した気持ちで就業体験に挑みましたが、どのインターン先の上司も非常に親切に接してくださり、安心して仕事に臨むことができました。
高雄市内の漢神デパートにあるWinnie Drinkerで職業体験を行う3年川畑梨奈さんは、「職場の方々の身近なサポートで業務内容をスムーズに覚えることができ、充実した初日を終えることができました。大まかな流れは理解できたので、明日からは接客を重点的に頑張っていきたいと思います」と述べていました。
私はホテルの従業員として、アーバンホテル33で就業体験をさせていただきます。言語や文化が違う国で働くのは大変なことも多くあると思います。でも、その違いの中に台湾や日本のそれぞれの良さを見出して、学びや楽しさへと繋げられるよう意識しながら濃い時間を過ごしていきたいです。
国際文化学科3年 梅橋 佑日
