クリスマス・キャロルで発音が上達

クリスマスらしい雰囲気を盛り上げる(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

12月20日、学部1年生を対象とする「英語オーラル・コミュニケーションII」の授業で、クリスマス・パーティーを通じて、英語とクリスマスの文化について学びました。

その中で、マクマレイ教授の指導の下、クリスマス・ソングを使って発音を改善しました。繰り返し練習することで、英語特有の音やイントネーションを意識し、発音力が向上しました。特に、「r」や「th」など日本語にない音に慣れることができました。また、グループでの練習やフィードバックを通じて、自己改善と相互学習が進み、表現力やリスニング能力も向上しました。

この授業を通じて、発音だけでなく、英語全体のコミュニケーション力が高まりました。最後にみんなで音楽を聞きながらクリスマスのプレゼントを交換してクリスマスの文化が深く学びました。

国際文化研究科博士前期課程2年 李 家皓