台湾インターンシップ(4)――名刺作成と名刺交換の練習

10月22日、台湾での海外インターシップ(高雄市、台北市)に向けての第4回目の講義が行われました。
今回の講義では、海外インターンシップ中に使用する名刺作成に取り掛かりました。
多くの学生は、台湾で幸運とされる赤と金色のカードをデザインします。ロゴのフレーズは「carpe diem」で、「その日をつかめ」という意味です。
また、TA(指導助手)の中国人留学生、千葉ハヤシさんとリーさんに現地での名刺の渡し方について教えていただきました。中国語の発音も練習しましたが、名前を言うのですら難しかったです。基本的には日本の名刺交換のように丁寧に自己紹介をして渡すと学びました。
千葉ハヤシさんは「日本の名刺交換の姿勢は世界で一番だ」と言っていました。その言葉を聞いてとても日本人として誇りに思いました。
中国語での名刺交換は不慣れで大変ですが、大切な第一印象となるので、尽力していきたいと思います。
国際文化学科2年 古田 未来