ゼミで映画鑑賞

活動終了時の一本締め(マクマレイ研究室提供)

5月29日ゼミ活動では映画鑑賞を行いました。「ピーターパン」と「モンスターズ・ユニバーシティ」の2種類の映画が準備され各自それぞれ見たい方を鑑賞しました。ここで映画を観た感想を2人の学生に聞きました。

「私は何度かこの映画を見たことがありますが何度観ても面白い映画でした。日本語音声で英語字幕で見ました。日本語の勉強にもなり英語の勉強にもなる楽しく勉強になった時間でした。計画を立ててくれた方に感謝します」
(韓国からの交換留学生이・광호(イ・グァンホ)さん)

「ピータパンを見た。ウェンディーが空なんて飛べないと言ったことに対してピーターが『大事なことは信じることだ!』というシーンが印象に残った。この作品の主人公はウェンディーではないかと思う。彼女の子供のままでいたいという感情と大人になることの大切さの葛藤が上手く描かれており、そこがこの作品の見どころではないだろうか。フック船長とピーターパンの対決では大人対子供の対決であり、これがウェンディーの大人になる覚悟に大きく繋がるのではないかと思う。いつまでも子供心を忘れないことが重要だということがこの作品のメッセージだと思った。」(4年生の下境田崇寿さん)
 
国際文化学科2年 有水 海翔