海外インターンシップレポート(1)――現地の大学生と交流
私たちは台湾インターンシップのプログラムで台北に来ています。2月19日、台北城市科技大学（TPCU）の学生たちとの最初の顔合わせを兼ねた交流会を開催しました。本学の学生たちは多少の緊張があったものの、TPCUの学生たちはとても元気で明るい人達が多く、私達を心から歓迎してくださり、私たちも緊張が解け楽しく会話することができました。台北の学生たちは、日本語がとても流暢で私たちは何度も驚かされました。鹿児島国際大学からは16人の学生と1人の先生、2人のSAがこの交流会に参加。TPCUからは16人の学生と2人の先生が参加してくださいました。全体で41名の参加者は、この交流会で深い絆を築くことができました。
簡単な自己紹介を済ませた後、それぞれ合わせて5人ほどのグループをつくり、台北駅周辺の観光と、インターン先への行き方を親切に教えてもらいました。すぐに仲良くなり、写真を撮ったり食べ歩きをしたり、とてもたのしい時間を過ごすことができました。
初日の目標は人口260万人の大都市で自分のインターン先を訪問することでした。全ての参加学生が最初の任務を達成することができました。
国際文化学科2年 永榮 日南希
