海外インターンシップに新しいSA

前列の2人がSAのみなさん(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

12月20日の海外インターンシップの授業に新しいSA(ステューデント・アシスタント)の方が参加されました。台湾出身の林怡萱(リン・イーシェン)さんと黄騫鳴(ウォン・ミンヒン)さんです。お二人ともとても日本語が流暢で、今回の台湾でのインターンシップにおいてとても心強い存在になると思います。

今回の台湾インターンシップでは、現地の大学生や高校生と交流する機会があり、その交流会で日本の文化についてプレゼンをすることに決まりました。そこで、今日の授業では台北と高雄のチームに分かれて日本の文化について話し合いをしました。日本にはたくさん誇れる文化がありますが、日本の文化は、海外から入ってきた文化を日本の文化へと発展させたものが多いです。なので、どの文化を台湾の学生に紹介するのか、チームの人達とたくさん話し合い、意見交換を行いました。

こうして実際に現地の方々と交流をする機会はなかなかないので、私たち学生にとってとても貴重で素敵な体験になると思います。たくさん日本の魅力を伝えられるように、英語や中国語の勉強をしたり、準備をしっかりして本番に臨みたいと思います。

国際文化学科2年 山田 奈知

前列右から2人目がSA