中学生・高校生英語俳句コンテスト表彰式
12月3日土曜日に、「中学生・高校生英語俳句コンテスト」の表彰式が行われました。今回が2回目となるコンテストには昨年を上回る応募がありました。中・高校生ならではの発想力や想像力があり受賞した俳句含め、応募されたどの俳句すべて個性が表れておりレベルの高い俳句が多く見られました。
また、昨年に引き続き、マクマレイゼミの4年生3名、3年生2名、2年生2名の計7名でHAIQUIZを行いました。英語俳句に関する質問を計10問出題し、コンテスト受賞者18名一丸となって楽しんでいる様子が見られました。
コンテストの審査委員である国際文化学科の小林潤司教授によれば、｢前回に劣らないレベルの高い俳句が寄せられた。中高生のみなさんが日々、考えていることや感じとったことをみずみずしく詠んでいる作品が多い。英語俳句を作ることが、日々の生活を見直すいいきっかけにもなっているのではないか｣とのことでした。来年もまたどのような俳句を見ることができるか楽しみです。
国際文化学部2年 加藤 慶和