マックゼミが鹿屋市でフィールドワーク

感染対策を徹底して行われたフィールドワーク(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

7月7日に鹿屋市にてマクマレイゼミがフィールドワークを実施しました。コロナ禍という状況の中実施できるか心配ではありましたが、感染拡大防止対策を徹底し無事に実施する事ができました。

マクマレイゼミには現在、様々な国の留学生も在籍しており日本とは異なる文化と多く触れ合う機会が多くあります。異文化を学ぶことを目的に、鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(カピックセンター)を訪れました。施設では豊かな自然の中で国際理解研修やアジア・太平洋諸国等からの研修生を受け入れ世界の人々との交流イベントが開催されています。

今回のフィールドワークでは、海外ボランティア経験者の体験についての話を聞く事ができました。海外での活動を通して過酷な生活環境や日本では感じることの出来ない経験を通して多くの学び、気づきがある事を知ることができました。

国際文化学科3年 田中 聡恭