台北城市科技大学の学生100名とZoomで交流

オンラインで交流を楽しむ(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

6月18日マクマレイゼミと台北城市科技大学の学生約100名がZOOMによる交流会を行いました。前日に急遽鹿児島国際大学は休講になるというハプニングがありましたが、事前に準備をしていたおかげでスムーズに進めることができました。

まず最初にマクマレイ教授の挨拶に始まり、次に台湾で日本語教員として活動している卒業生の平田ひかるさんから現在台湾でコロナはどういう状況なのか自身の隔離生活の体験をもって話してくれました。

続いて本題の英語俳句です。ゼミ生の田原匠馬さんが事前に作成したビデオやスライドを使って英語、日本語、中国語を交えて英語俳句の作り方を説明しました。さらに2年生の原有輝さんも自身が賞を貰った俳句を使って説明してくれました。

台北城市科技大学のみなさんも積極的に英語、日本語を使って質問をしてくれたので我々マックゼミも母国語ではない言葉で人に教えるということがどういうことか身をもって体験でき、勉強になりました。また台北城市科技大学の皆さんも素晴らしい時間を過ごす事ができたと言って下さり、双方にとって有意義な文化交流となったと思います。

国際文化学科3年 山口 裕太郎