日本語学ゼミが天文館を周遊する謎解きイベントを開催

本学科の日本語学研究室(松尾ゼミ)の学生30人が、鹿児島市の天文館地区の活性化に取り組もうと、WeLove天文館協議会と連携し、天文館を周遊する謎解きイベントを開催しました。

かつて薩摩藩の天文観測所が置かれたことに由来する「天文館」という地名にちなんで、「星」をキーワードに、謎を解きながら天文館を周遊する趣向で、参加者のみなさんは、ゲームを通して天文館の魅力を再発見しながら、街歩きを楽しんでくださっている様子でした。

KYT鹿児島読売テレビ主催の天☆テレ博2019(4月27日、28日開催)の中で行われた同イベントは、おかげさまで大好評で、2日目(28日)の正午過ぎには用意した2000枚の謎解きシートがなくなるほど。参加してくださったみなさまには心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

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