マクマレイゼミだより――俳句の勉強

10月22日のマクマレイゼミは図書館4階の会議室で、留学生のウツェンさんが作成した俳句の紹介を行いました。この俳句は、学校での授業の中で制作したもので、ウツェンさん本人が「栗が好きだから」という理由から題材に栗を選んだそうです。季節を感じさせる「栗」という素材を通して、秋らしい情景や温かみのある雰囲気が表現されており、ウツェンさんの個性や感性がよく伝わってきました。
マクマレイ先生は「特に “ぺちゃくちゃな友” という一節が印象的で、友人たちと楽しく会話をしている様子や、にぎやかで明るい雰囲気が生き生きと描かれている」と、仰っていました。この部分が俳句全体の中で一つのポイントとなっており、ウツェンさんらしい視点が感じられる作品でした。
俳句の紹介の後には、俳句コンテストに出品する作品の予備選考作業を行いました。「多くの生徒がそれぞれ工夫を凝らした作品を提出しており、どの句にも作者の思いや季節感がこめられていて、選考は非常に迷う場面もありました。選別の際には、言葉の表現の新しさや情景の伝わりやすさ、俳句としての完成度などを意識しながら意見を出し合い、全員で慎重に検討を進めました」と担当の山下さんが話していました。最終的に、選ばれた俳句がどのような形でコンテストに出品されるのか、今後の展開にも期待が高まります。
国際文化学科3年 番匠 陽向

