台湾インターンシップ (17)――無事に台湾へ入国

2月18日、大学院生を含む学生14名は、CHINA AIRLINES 119便にて鹿児島空港から台湾桃園空港へ無事に到着しました。渡航中、いくつかの問題が発生しましたが、TAや仲間と協力し合い、無事に入国手続きを終えることができました。
到着後は、現地通貨への換金やSIMカードの購入など、台湾での生活に向けた準備を行いました。その後、台北市内のコスモスホテルにて、現地大学(TPCU臺北城市科技大學)の学生と合流しました。台北チームは、交流会を経て、TPCUの学生とともに企業訪問先の下見を行いました。その後、台北城市科技大学(TPCU)の学生と夜市などを訪れ、台湾での初日を終えました。
筆者は今回が初めての台湾訪問でしたが、街中に多くの漢字が見られ、日本を感じさせるような一面もありました。一方で、食事や交通網などにおいて文化や価値観の違いを実感することができ、発見の多い1日となりました。
明日からは、台湾を代表する大規模なホテルであるグランドホテルでのインターンが始まります。私たちは、ホテルスタッフの一員としての自覚と責任を持って業務に取り組みたいと考えています。また、各企業での活動内容については、後日改めて記事で報告いたします。
本日から始まった2週間のインターンシップを、学生一同、有意義なものにできるよう全力で取り組んでいきます。
国際文化学科2年 有水 海翔


