新たな仲間も加わり後期のゼミ活動開始

ビデオ中継を閲覧している様子(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

今回の後期1回目の授業では、新たに3名の学生が加わりました。内訳は、日本人1名、韓国人1名、中国人1名です。

まず、日本人学生の3年生、坂元心陽さんはロック部でドラムを担当しており、ONE OK ROCKの「キミシダイ列車」が好きだと話していました。今後、英語教育について学びたく、今回マクマレイゼミに新しく加わりました。

次に、韓国からの交換留学生であるパク・ユンソンさんは、日本に来て約半年が経ちました。これからも日本や鹿児島の文化を学び、さまざまな観光地を巡りたいと述べていました。最後に、中国の大連から来た留学生、タン・ジアボーさんも同様に、日本の文化を学びたいと述べ、特に桜島の温泉に行ってみたいと挨拶しました。

また、午前10時からは、アメリカの副大統領によるビデオ討論会が行われました。世界について学んでいる私たちにとっては貴重な経験であり、ゼミ生全員で視聴しました。日本とは異なるアグレッシブな討論スタイルが印象的で、とても魅力的でした。

さらに、後期に行う予定の活動についても話し合いがありました。フィールドワークや学園祭など、多くの楽しみな行事が計画されています。新しく加わった仲間とともに、素晴らしい活動ができることをゼミ生一同楽しみにしています。

国際文化学科2年 古田 未来

左から3名が新しく加わった仲間、そして後期から海外に留学のために休学する4年生ひめりさん