ビジネスケースに関する発表

図書館4階の視聴覚ホールにおける発表の様子(マクマレイ研究室提供)

6月21日、鹿児島国際大学の大学院生と創価大学の16人の学生と共に、マーケティングについてのプレゼンテーションを行いました。本学からは大学院生と学部生が島で起こる問題と解決法に焦点を当てた発表を行いました。成功した「島」の事例を紹介しながら、島の発展の潜在力を最大化するためのアプローチについて議論しました。

発表後、創価大学チームからのたくさんの質問によってさらにマーケティングに関する洞察を深めることができました。創価大学の学生が「Hello Kitty」や「Intel」会社に関するマーケティングのプレゼンテーションを行いました。私たちの知識も伸ばしました。

本学の第2チームは「Blind Box Economy」に関するプレゼンテーションを行いました。国際文化研究科1年生のシウイーボさんは「とても緊張していましたが、プレゼンテーションの前に何度もリハーサルを行ったおかげで、ユニークな要素を取り入れながら成功させることができました。ステージでブラインドボックスを開けるプロセスを実演した際、オーディエンスからの驚きの声は私たちにとって非常に貴重で忘れられない体験になりました」と答えました。

国際文化研究科博士前期課程1年 リー カホウ