高雄インターンシップだより(4)――就業体験初日を終えて

ドリンクのつくり方を教わる(マクマレイ研究室提供)

8月27日台湾の高雄にあるドリンク専門店「Winnie Drinker」での就業体験の1日目が終了しました。

最初に自己紹介を行い、店の経営者の方から働く時間、仕事内容メニューの詳細を教えてもらいました。英語が話せるスタッフが多く、英語を話すとてもいい機会でした。この店には、たくさんの種類のドリンクがあり、驚かされました。最初に店の周りの清掃をしました。その後、初めてのドリンクを作りました。店員の方は親切に作り方、分量を教えてくださいました。

お店は明るい雰囲気で、従業員の方も明るく楽しい職場でした。昼食は、台湾で有名な弁当屋で購入しました。日本の弁当は弁当の種類が少ないイメージですが、台湾では肉類を選び、野菜などは自分でカスタマイズできました。野菜類の味は日本と変わらない味でしたが、肉類が日本と違う味がしました。

従業員の方たちとのコミュニケーションをとる中で、自分の伝えたいことを英語にすることが難しく、携帯の翻訳を使用しました。言語の壁を感じましたが、積極的に会話をし、メニューを覚え、お店に貢献したいです。

国際文化学科2年 竹内 空