海外インターンシップへの挑戦

海外インターンシップに向けて準備中(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

11月29日、海外インターシップに向けての講義が行われました。3年ぶりに開催されることになった台湾へのインターシップに、高雄と台北にある8社に2月18日から16名の学生が派遣されることになりました。海外インターンシップに行くことができること、言語や文化など様々なことを現地で学べることの喜びと感謝を感じながら、インターンシップに向けて履歴書を作ったり、自分たちが行く会社について発表を行ったりして準備を進めています。また、台湾インターンシップのために台湾に視察に行った鹿児島国際大学のマクマレイ・デビッド教授からお土産をいただき、実際に台湾の食文化に触れることができました。

台湾といえば、誰もが「タピオカ」を思いつくのではないでしょうか。そんな甘くて美味しい、みんなが大好きなタピオカジュースを11月19~20日に開催された大学祭でマクマレイゼミが販売しました。また、台湾の留学生は台湾料理を出店しました。どちらも多くの人に買っていただけて、台湾の食文化を少しでも知ってもらう良いきっかけになったのではないかと思います。

また、海外インターンシップや大学祭をとおして、留学生とたくさん交流することができました。直接、言語や文化について教えてもらうことでとても勉強になりました。台湾インターンシップも約3か月後に迫っています。この3か月の間で中国語や英語をさらに学んだり、台湾の文化などについてもしっかり勉強したりして、少しでも成長した自分でインターンに臨みたいです。

国際文化学科2年 山田奈知 米満千尋

大学祭模擬店でタピオカ飲料を販売しました