英語俳句コンテストの審査に学生たちも協力

審査員全員で意見交換をしている様子(マクマレイ研究室提供)

11月10日、図書館4階で、本学産学官地域連携センターとマクマレイゼミ主催の「中学生・高校生英語俳句コンテスト」の一次審査会が行われました。大学職員3名に加えて、ゼミ生の3年生3名と2年生2名の計5名も審査員として参加しました。

コンテストは、自由俳句、課題写真1、課題写真2、課題写真3、課題写真4の5部門に分かれており。合計で2,444句の応募がありました。その中から10項目の採点基準に従って各自が審査し、その結果を総合して、各部門の応募数の2割に絞っていきました。最終審査は後日行われますが、そこでもゼミ生が選考の基準について説明することになっています。

国際文化学科2年 川原 梨沙

最終審査に向けた候補をホワイトボードに書き出していた(マクマレイ研究室提供)