ようこそ先輩――豪大学院留学決めた卒業生に聞く
マクマレイゼミ卒業生の高吉智子さんが、オーストラリアのメルボルン大学大学院に合格したことについて、ゼミでお話してくださいました。
高吉さんがこの大学院を選んだのは、応用言語学を学びたいという思いがあり、カリキュラムがそれに適していたからだそうです。また、入学時にメルボルン大学院から応用言語学を学ぶための奨学金として15000ドル頂いたということで、大変驚きました。
最後に、私たちマクマレイゼミ生に向けて、「仕事を振られた時は嫌々するのではなく、進んで挑戦してみることが大事。誰も見ていないときこそチャンスだと思う。そして、お互いにサポートし合える関係性を築いて欲しい」という温かいお言葉を掛けてくださいました。
本日のゼミ活動で、貴重なお話を聞く機会を得られ、有意義な時間を過ごすことが出来て良かったと思います。
国際文化学科2年 川原 梨沙