グラウンドゴルフで地域住民と交流

グラウンドゴルフ大会と交流会を終えて公民館前で(小林研究室提供)

11月9日、国際文化学科の英米言語文化研究室(小林ゼミ)の学生たちが日置市の扇尾地区の住民の皆さんとグラウンドゴルフを通じて交流しました。

9月に予定されていたグラウンドゴルフ大会が台風の接近のために延期され11月の開催となりましたが、絶好のスポーツ日和に恵まれ、旧扇尾小学校グラウンドで学生たちも住民の皆さんと一緒に汗を流しました。

開会式では諸正秀雄館長から、小林ゼミの学生たちに対する歓迎のあいさつがあり、国際文化学科の小林潤司教授からお礼のことばが述べられました。学生たちを含む40名以上の参加者は3チームに分かれ、6ホールのコースを2ラウンド(2ラウンド目は時間の都合で3ホールに短縮)をプレー。学生たちは地域のみなさんの指導を受けながら、楽しくラウンドしていました。

開会式では諸正秀雄館長から、小林ゼミの学生たちに対する歓迎のあいさつがあり、国際文化学科の小林潤司教授からお礼のことばが述べられました。学生たちを含む40名以上の参加者は3チームに分かれ、6ホールのコースを2ラウンド(2ラウンド目は時間の都合で3ホールに短縮)をプレー。学生たちは地域のみなさんの指導を受けながら、楽しくラウンドしていました。

プレー後は隣接する公民館に会場を移し、交流会に参加。住民の皆さんが用意してくださった鉄板焼きそばと新米のおにぎりをいただきながら親睦を深めました。

この交流事業は本学と日置市の包括連携協定に基づくもので、学生たちは引き続き、扇尾地域を拠点にゼミ活動を行なっていく予定です。