学長式辞が天声人語で紹介されました
4月4日に挙行された本学入学式で小林潤司学長（国際文化学科教授）が読んだ式辞が朝日新聞のコラム「天声人語」（4月14日付）で紹介されました。
式辞で学長は、民間ロケット発射失敗のエピソードやトマス・エジソンの名言を引きながら、「大学は、安心して何度でも失敗の経験が積める場所でありたいと思います」と語り、失敗を糧に挑戦を重ねていくことの重要性を訴え、新入生たちを激励しました。
コラムでは日本大学、京都工芸繊維大学、東京大学、近畿大学、石川県立看護大学の学長や理事長の式辞とともに本学学長の式辞を紹介し、「激しい変化の時代である。……挑戦を続けよう」と呼び掛けています。
コラムは朝日新聞オンライン版でも公開中（有料）。英語版はこちらから、式辞の全文はこちらから読めます（いずれも無料）。