入学式が挙行されました

入学式のあと、学科ごとに分かれて行われた履修説明(711教室)

4月4日、本学坂之上キャンパスで2024年度入学式が挙行されました。国際文化学科では90名、国際文化研究科では博士前期課程(修士課程)に9名が入学。大学全体では、706名が新たに本学の学生として迎え入れられました。

式では小林潤司学長(国際文化学科教授)が式辞を述べ、「先輩たちのバトンを引き継ぎ、この大学で『突破力』を身につけ、やがて社会でその力を大いに発揮し活躍してくださることを信じています」と激励しました。また、国際文化学科に入学した竹りおなさんが全学の新入生を代表して宣誓を行ないました。。

今年度は、式の終了後、学科ごとに分かれて履修説明が行なわれました。国際文化学科では中園聡学科長からの歓迎のあいさつのあと、内山仁准教授を中心に学科の教員たちが科目履修や時間割の作成法について説明しました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。これからのみなさんの学びが少しでも豊かなものになるよう、国際文化学科の教員と在学生がみなさんを心をこめてサポートします。一緒に学科を盛り上げていきましょう。