図書館で資料検索のノウハウ学ぶ

附属図書館内のラーニングコモンズで行なわれたガイダンス(写真はすべてマクマレイ研究室提供)

6月22日のマクマレイゼミでは、図書館ガイダンスがありました。

図書館ガイダンスでは、本の検索や卒論作成に必要な論文の引用の仕方について説明をしていただき、Live Campus U 内の図書館OPAC(蔵書検索)機能を使い、実際、書籍や論文の検索も行いました。

OPAC機能では、本大学が所蔵する図書・雑誌をタイトルや著者名などのキーワードを入力するだけで簡単に目的の本を見つけることができ、授業等の参照教材や読みたい本を見つけるときにとても便利な機能であると説明を受けました。実際にOPACを使って「カナダ」というキーワードで検索にかけてみると、たった3文字のキーワードだけでも数多くの検索結果が出てきたので、「カナダ」という国の歴史や文化について詳しく知ることができました。

また、OPAC機能以外にも便利な機能があり、その1つにJapan Knowledge Lib があるとも仰っていました。

Japan Knowledge Libでは、様々な項目を一括検索することが可能なため、欲しい知識をすぐに知ることができるそうです。OPACだけでなく、Japan Knowledge Libも多く活用していこうと思います。

今回の図書館ガイダンスを通して、OPAC、Japan Knowledge Libの使い方や便利さを改めて知ることができました。毎日の授業の参考資料活用、卒業論文の作成の際に活かしていこうと思いました。

国際文化学科2年 田﨑 涼子