マクマレイゼミが卒論発表会を開催

1月15日に附属図書館2階のラーニングコモンズ「コモサカ」にてマクマレイゼミ生の卒業論文発表が行われました。ゼミ生、ゼミ卒業生、大学院生、TA2名の約60名が集まり、それぞれの発表に対し、2、3年生による紹介と質疑応答と全て英語で行われました。

教職のゼミ生は英語教育について、各自の専門や教育実習を活かした、「鹿児島の中学英語のアクティビティ指導」、「国際俳句を生かした英語教育」、「借用語、カタカナ表記の語彙学習有用性」などのテーマによる発表がありました。その他、台湾インターンシップ経験を生かした、「日本のホテルにおける外国人労働者雇用について」、好きなコーヒーをテーマに「コーヒー豆のフェアトレード」、カナダ留学経験者からは、「日本とカナダにおけるアスペルガー症候群の人々の日常生活の違い」など多岐にわたるテーマの発表となりました。

2年生の佐伯雅さん、3年生濱井さくらさんから「教師に求められているもの」に対して、岩下栞さんは「教室の雰囲気づくりや生徒の様子に応じて注意を払う必要がある」と答えました。TA袁駿さんは、「鹿児島における外国人労働者雇用についてどう思うか」について尋ね、吹留光さんは「2020年はオリンピック開催で、鹿児島の人も英語力をつけて対応する必要がある」と回答しました。3年生冨田彩乃さんからは「なぜ、日本人は、写真の全体像から捉え、アメリカ人は一の点に集中するのか」の質問に対し、今別府麻生さんは「日本人は和を尊ぶので全体から捉えようとするが、アメリカ人は個性重視で、一点に集中する傾向がある」と答えました。3年生馬場園奈央さんの質問は「おすすめのコーヒーについて」でした。小村翔太さんからは、豆の種類、コーヒーと砂糖の割合、漉し方のコツについて返答がありました。2年生の今村遥さんからは「海外留学はどのように卒論に生かされたか」の質問があり、髙吉智子は「使える表現や語彙における発音指導が重視されており、テーマに発音指導についても取り入れた」と答えました。3年生の土岩しずかさんからの質問、「アスペルガー症候群の友達がいたら、どうしたらよいか」については「楽しく時間を過ごすことや一緒に日常生活に関わることや連絡を取り合い、繋がりを保つことが大切」と藤崎理久さんは答えました。

それぞれ、大学4年間で学んだ集大成と個性の光る発表となりました。発表終了後、マクマレイ教授からは、教職の学生は先生らしく、企業に就職する学生の発表はビジネス的でどれも専門的な発表だったと評価をいただきました。

国際文化学科4年 高吉智子