1年生がオンラインで卒業生と交流

オンラインで在学中の経験を語る上原七海さん(小林潤司研究室提供)

国際文化学科の1年生に学科の卒業生がZoomで特別講義するオンラインミーティング「卒業生に聞く」が2回にわたって開催されました。

7月3日にゲスト講師として登場したのは、今年3月に卒業した戸川聖也さん(飯田敏博ゼミ)。入学前に受検した大学入試センター試験では英語の点数が20点(200点満点)でしたが、在学中に一念発起。英語の学習に取り組み、卒業までに英検1級合格、TOEIC905点などの成果をあげました。現在は英国バーミンガム大学大学院への入学が内定し、秋からの留学に向けて準備中です。

大学の授業や教員を積極的に活用することや、SNSやネット配信動画を使った学習法、英語学習を継続する方法について、経験に基づいてわかりやすく解説してくれました。受講した1年生からは、「私は英語の勉強したいと思っていても勉強方法がわからず、何をしていいのかわからなかった。しかし、戸川さんの話で勉強の仕方が少しだがわかった気がする」、「勉強はいつ始めても遅くないのだと分かったので勉強を頑張ろうと思った」などの意見(レスポンスシート回答より)が寄せられました。

7月10日のゲスト講師は、現在、野村證券鹿児島支店勤務の上原七海さん(2017年卒業。マクマレイゼミ)。在学中にホームステイ、精華大学への派遣留学、海外インターンシップなどを経験し、着実に国際感覚と語学力を磨きました。

入学当時は、人見知りでおとなしかったという上原さんですが、苦手なことだからやってみようというチャレンジ精神で挑戦した様々なプログラムを通して成長を実感し、それが現在の仕事にも活きているそうです。学生たちからは、「留学は、語学力を高めるために行く人が多いと思うのですが、自分の意見を伝えるという力もつけることができるということを知ることができました」、「留学の後もその経験を生かして大学生活を送ったと聞いて、向上心を持つことも大切だと思いました。自分を変えてくれる何かを待つのではなく、『自分から変わりにいく』ことで自分らしい人生を送ることができると知ることができました」などの感想(レスポンスシート回答より)が寄せられました。

今年度はコロナ禍の影響で、オンラインでの開催になりましたが、卒業後もこの学科で学んだことを生かして活躍する先輩たちとの交流を通して、学生たちは学びへの意欲を新たにしたようです。